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6.62019
琵琶湖の便りは「湖畔釣り」絶好調と
滋賀県の友人からLINEが...。
今シーズンに入って最初の竿出しを楽しんだと。
現在、琵琶湖の河川は渇水状態が続き苦戦中ならと出かけた湖畔・
人気スポットの北小松は釣り人でうまり、どうしようかって迷ってしまう状態で、
それならともう少し足を伸ばして今津浜に向かったと。
親子でゆったり竿を出すことができたようです。
たしか、小学6年生になったと思います「颯一郎くん」です。
様になってきました!
お父さんの指導が良かったんでしょうね。
今年のアユ
サイズが大きいと多くの人から聞いていました。
この日も、2時間で73匹、サイズが15cm~18cmと、
ビックリサイズです!!
このスタイルがまさに「はままつ方式」です。
竿 ROYALSTEGE(朱) 3.90m
胴長に、ベルトを締め、「びく」「たも」、肩からウエストクーリーを掛け、前側にこませ箱。
手返し良く竿を振り「こませ」をバラけさせアユを寄せ、スレ針でアユをのせ、
テンションで手元まで上げてタモに落とす。
アユをウエストクーリーに入れる前に素早く次の竿を振る。
それからアユをウエストクーリーに入れて素早く氷絞めして鮮度を保つ。
これが出来てますよね。
まとまった雨が欲しいところですが、いよいよ梅雨入りかもしれません。
これから楽しむのが琵琶湖の「こあゆ釣り」です。
春瀬工藝こあゆ釣行記 琵琶湖湖畔編