もう、そろそろいいだろうと1年待った昨日

長良川へ落ちに入る寸前のアユを追って出かけました

1年ぶりの長良川です

釣れるかどうかもわかりません

今年は横浜の佐藤さん（春瀬のお客さん）も是非竿を出したいということで

同行することとなりました

そうなると、釣れるかどうかと責任感じていました

・・・そんなことよりも、そこに行って竿を出してきたことに感動していただければと

昨年とは違うポイントで川に入り、流れの中のアユを狙いました

流れの中でアユが釣れた時の引きのやり取りは、まさにこれがアユ釣りですからね！

この醍醐味は半端じゃないからです

水の澄んだ感動のこの河川

大きな石がそろっていますし、コケもなく足もとられません

ここまで入って５．４０ｍの竿（鼓）で流れを狙います

すぐに「こませちゃん」がきいてきてアユがハネ出します

仕掛けは0.8号の幹糸、中通し仕掛けでうきは1.0らっきょう

それに春瀬のアユクッションを付けました

ハリは１．０号のビーズで３本針のスレ、０．４号ハリスで

底ずるラセンは０．７号を使いました

ハリスは0.3号も用意していましたが、とりあえず0.4号で～

小さいアユも混じりましたがこのクラスです

同じポイントに（ころがし釣りいわゆるさっかけ）が入るとエサ釣りはパタンと食わなくなります

仕方のないことです、その河川の諸事情ですから

早朝から10時前くらいまでは活発な喰いでした

一匹のアユ、針を食って釣りあげるまでやり取り・・・簡単にはタモにおさまりません

サビがきてるオスもそこそこ混じってきましたから落ちが進むかもと

残り10日間でしょうね・・卵持ちの30㎝近いサイズゲットは

昨日の釣果は４１匹でした

春瀬工藝エサ釣り釣行記　　　　　岐阜県長良川編