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3.302022
琵琶湖のこあゆ、まずは湖畔からはじめましょう
![](https://haruse.co.jp/nt/wp-content/uploads/2022/03/湖畔仕掛け.jpg)
待ちに待った季節が近づいてきました。
琵琶湖のこあゆ、まずは彦根エリアからの釣り人・・芹川には1月から竿がでます。
今年は雪が多かったしどうかと思ってましたが、やはり去年よりもぐっとサイズは(小)
今年はこの雪解け水が上流から流れてくるからアユのそソ上は良いはずです。
それでも、まずはソ上前のコアユを湖畔で狙いましょう。
湖畔の場合、アユの跳ねる場所を見つけ、最初は遠くても「こませ」を巻いていれば
すぐに寄ってきます。
その時、釣り場では水の中にダバダバと入っていかず手前に寄せるように心がけてください。
春瀬は今シーズンに向け・・・湖畔仕掛けのラセンに種類をいくつか追加してみました
その時の条件に合わせてみるのも一つの方法かも!!
もっとも大きく変えたのはラセンです。
釣鐘のようになっていたラセン部分をふつうの形としてみました
「こませ」が一気にはでにくくはなりました。
湖畔では一気に上からこませがバラケさせるので基本的には同じですけど
ラセンに「こませ」が残り少しゆっくりバラケると思います。
さらに、そのラセンですが
ラセンの幅を大きく2つの種類にしました。
超幅広ラセンの登場です。
私の考え方ではですよ・・・!
アユは「こませ」が残ってるラセンを追いません。
バラケ散ってる「こませ」に狂ってくるはずです。
そこに条件に一番合った針(大きさ・色・ビーズやエサなど)を
本当の意味で自然に近くただよわせることが・・・良いとおもうんですけどね。
こあゆ釣りはままつ方式
この釣り方が多くの釣り人に親しまれるようになったのは、この方法が釣れるから・・・
カゴなどに「こませ」をギュッと固めて長持ちさせる方法が厳しくなってきた昨今の仕掛け
釣果に大きく差がでてきました。
特に、雨が少なくなってきて仕掛けが流れない浅い水深になる夏に向かっての季節
絶対的に釣果の差になるようです。
とにかく、いつも工夫が大事になってきますよね。
理にかなった仕掛け
これが一番です。
春瀬の仕掛け、いろいろとお試しください。
釣果につながること間違いないと確信しています。
春瀬工藝こあゆ釣行記