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琵琶湖のこあゆ 釣れ方が例年(平成)の頃に

琵琶湖の「こあゆ」について今年は情報がいろいろとサクソウしています

令和になってからのここ3年、湖北の知内川で4月に入ると同時に驚きの釣果がでて

ウワサは瞬く間に広がるもので、次の日に釣行したら入る場所がない・・・

3年続きました・・サイズもびっくり

釣り人を喜ばせる「こあゆ物語」でした

ところが今年はどうなってるんだろうって??

春瀬へのお問い合わせもあるくらいです・・・

そこで、

過去のことをいろいろと思い出しながら調べてみましたら?

令和に入る前は、湖北で釣れだしていたのは5月中旬からでした

そういえばここ数年今年のような大雪になった年は少なかったと思います

以前の琵琶湖湖北といえば大雪があたりまえでしたね

それが通常で春の雪解け水は水温が低くして、アユも小さかった

以前も投稿しましたが、琵琶湖には川藻がなく、アユはプランクトンを食べて成長してるらしいと

今年のように水温の低さが影響するとプランクトンも少ないそうです

そんなことが原因かもしれないと(真実はわかりません)ふと考えました!

 

いずれにせよ、気温の上昇とともに成長したアユが川を遡上するのは

そこまできていますよ・・・・

 

春瀬工藝こあゆ釣行記

 

 

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