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4.202023
今年も天竜川(浜松市)稚アユが多いニュース
静岡新聞から今年の天竜川のアユに関する記事が載っていました
「天竜川・船明ダム周辺(近年では見ない数)・・・と
大量の稚アユ 遡上力強く
今月13日午後、ダムの脇に設けられた魚道では、体調5~10センチほどの
稚アユが次々と跳ね上がって上流を目指している・・・と
天竜川では10年ほど前から稚アユが減少していたが、天竜川、気田川、阿多古川の
3漁協が親アユの放流を続け、数年前から回復傾向が続いている。・・・と
でも、釣り人が大きく離れた10年になってしまったことも事実
アユ釣りを楽しんでいた多くの人たちの高齢化も大きく影響しているような
若い世代にアユ釣りを伝えていくことが難しくなってきたことで
現状、趣味として楽しみ方が多岐にわたるから、それも仕方のないこと・・・
子供の頃に川や海で遊んだりと、そんなことも減少してるような
さて、琵琶湖は
・・・近日、湖畔では志賀や小松、釣り人は多いようですが釣果は厳しく
知内川では、ウグイの姿も見えず、本家本元の稚アユに至ってはやはり姿が見ないのが現実
例年なら爆釣が続き、20日ならヤナが仕掛けられる頃なのですが
ヤナが設置される様子もない・・・現状です
それでもGWにはと願うばかりです
琵琶湖はいつも海津の桜が散って頃から、5月に入って本格的に
こあゆが湖畔で近くに寄ったり、各河川大津の方から彦根、マキノと
溯上が始まってきています
5月に入れば湖畔も河川からもこあゆ爆釣の声が聞こえてくるはずです
もう少しです
問題はシラスが捕れてくれないと「こませ」が作れない・・・よ!!
春瀬工藝こあゆ釣行記 天竜川と琵琶湖から